(参考:2024年の祝休日 : 小さな幸せに感謝!3連休が9回もある!)

2024-25年の年末年始は9連休。ずいぶん気の早い話だが、実は、25-26年の年末年始も9連休。それを聞いただけで、元気がわいてくる。

25年は年末年始とゴールデンウイークを除いて3連休が8回。ちょっぴり悩ましいのは2月、3月、9月の飛び石連休。有給休暇の使い道、今からじっくり考えたい。

2025年の祝休日一覧

元日 1月1日(水)
成人の日* 1月13日(1月第2月曜日)
建国記念の日 2月11日(火)
天皇誕生日* 2月23日(日)
振り替え休日 2月24日(月)
春分の日 3月20日(木)
昭和の日 4月29日(火)
憲法記念日 5月3日(土)
みどりの日 5月4日(日)
こどもの日 5月5日(月)
振替休日 5月6日 (火)
海の日* 7月21日(7月第3月曜日)
山の日* 8月11日(月)
敬老の日* 9月15日(9月第3月曜日)
秋分の日 9月23日(火)
スポーツの日* 10月13日(10月第2月曜日)
文化の日* 11月3日(月)
勤労感謝の日* 11月23日(日)
振替休日 11月24日(月)

内閣府ウェブサイトの情報を基に編集部作成 *は3連休となる祝日(年末年始、ゴールデンウイーク期間は除く) 

寝正月ではもったいない、たっぷり9連休

2024年末、一般的に「御用納め」とされる28日は土曜日。会社勤めの人は27日(金)が年内最終勤務日になる人が多そう。三が日明けが週末に当たるので、25年の仕事始めは6日(月)から。なんと、9連休!そして、1週間頑張れば、3連休!

2月は飛び石連休と3連休

1年で一番寒さが厳しく、なんとなく気分の上がらない2月。飛び石連休を埋めれば4連休。温泉で身体を温めようか。

3月にも飛び石連休!

いっそ金曜日は休んでしまおう。4連休の誘惑。

カレンダー通りだとかなり微妙なGW

「昭和の日」が火曜日というのがなんとも微妙。カレンダー通りだとゴールデンな気分にはなれない。4月30日-5月2日を有給休暇にすれば8連休。28日も休みにしてしまえば11連休。さて、どうする?

9月も3連休と飛び石連休

敬老の日は「9月第3月曜日」と決まっていて、3連休が約束されている。「秋分の日」は火曜日なので、またしても飛び石連休。シルバーウイークは大型連休にはならないけれど、「週4勤務でOKな週が2回もある」と思うと救われる?

25-26年の年末年始も9連休!

2025年末、28日は日曜日なので、御用納めは26日(金)に前倒しする企業が多そう。なんだか得した気分!

  • 2024年6月時点の情報です。祝日法の改正により、変更になる可能性があります。
  • 「9連休」「3連休」などの表現は企業や行政の事務部門に勤務する人の一般的なケースであり、祝日・連休中にも仕事をされている多くの皆さまのお陰で社会が成り立っていることに心から感謝!

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