岐阜市のスタートアップ、Spacewasp(スペースワスプ)が植物廃棄物を内装材に生まれ変わらせる資源循環型ビジネスに挑んでいる。花卉(かき)や農作物栽培で出る端材、使用済みの産業用木材などを原料にして、家具や内装建材を製造販売する。製品作りに使う3Dプリンターを内製化して製造コストも抑え、建築の新潮流を生み出す。

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