14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比42銭円安ドル高の1ドル=157円40~50銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0701~11ドル、168円52~62銭。

 日銀の金融政策決定会合を受けて、日米の金利差が開いた状況が続くとの見方が広がり、円売りドル買いが優勢となった。(共同)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。