この日、発表されたアメリカの6月の雇用統計で失業率が4.1%に上昇したことなどから、インフレ要因となってきた人手不足が緩和すればFRB=連邦準備制度理事会が利下げに踏み切りやすくなるとの受け止めが広がって買い注文が増えました。

ダウ平均株価の終値も3日に比べて67ドル87セント高い3万9375ドル87セントでした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。