ファーストリテイリング傘下のユニクロは11日、JR東京駅(東京・千代田)と阪急電鉄の大阪梅田駅(大阪市)で機能性素材の「エアリズム」をイメージした涼感体験ができるイベントを開いた。連日猛暑が続く中、接触冷感素材や冷風機で涼しさを体感してもらうことで、エアリズムの機能性をアピールする。
イベントは14日まで開く。冷風機を使ったリフレッシュ体験ができるほか、ベンチに座るとスタッフにうちわであおいでもらえる「ひと涼みベンチ」などを設けた。エアリズムの商品も展示し、実際に触ってサーモグラフィーで温度の違いを確かめられる体験エリアも用意した。
先着でミネラルウオーターと塩ラムネも配布する。2023年は「ユニクロ 原宿店」で開催したが、大阪府内や駅ナカでの開催は初めてとなる。
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