グループの三毛兼承会長が報酬の30%を5か月分、亀澤宏規社長が報酬の30%を3か月分、それぞれ減額するとしています。

また、三菱UFJ銀行の半沢淳一頭取と、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の小林真社長が報酬の30%を3か月分、それぞれ減額するとしています。

ほかの複数の役員も処分の対象となったほか、退任した役員にも報酬の返上を求めるなどとしています。

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