19日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は続伸し、取引の中心となる6月渡しが前日比15・80ドル高の1オンス=2413・80ドルと中心限月の終値としての過去最高値を更新した。
イスラエルによるイランへの反撃を受けて中東情勢の一段の緊迫化が懸念され、比較的安全な資産とされる金が買われた。(共同)
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