週明け26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比11銭円安ドル高の1ドル=144円46~56銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1155~65ドル、161円23~33銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切るとの観測を背景に円高ドル安が進んだ反動で、ドルが買い戻された。米長期金利の上昇もドル買いを促した。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。