半導体の製造装置などの生産が堅調だったほか、厳しい暑さを背景にエアコンの出荷が好調だったことが主な要因です。

これを受けて、内閣府は景気の現状について「下げ止まりを示している」として、前の月の判断を維持しました。

また、景気の先行きを示す「先行指数」は、前の月を0.4ポイント上回って109.5と5か月ぶりに上昇しました。

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