天壇は薄口のタレに肉をくぐらせる京都風焼き肉が特徴

「焼肉の名門 天壇」を運営する晃商(京都市)は、11月に東京・神楽坂に新店をオープンすると発表した。ダシを使った薄口のタレに焼いた肉をくぐらせて食べる京都風の焼き肉が特徴。最大28人が入る個室などを用意し、企業の宴会などの利用も見込む。

新店は82席を設ける(イメージ)

新店はJR飯田橋駅の近くで、人気の飲食店が立ち並ぶ細い路地の一角に店を構える。全82席で、天壇では中規模の店舗となる。現在、京都府内を中心に全国に8店舗を展開しているが、東京では銀座と赤坂に続き3店目となる。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。