金正恩朝鮮労働党総書記

 【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は17日、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射したと明らかにした。米韓両軍が飛距離や性能を分析している。  北朝鮮は4月22日、日米韓が短距離弾道ミサイルとみる超大型放射砲(多連装ロケット砲)を発射。北朝鮮メディアは、金正恩朝鮮労働党総書記が「戦術核」を使った反撃を想定した初の訓練を指導したと伝えた。


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