「北朝鮮に拉致された日本人を救う福井の会」は18日と19日、若狭町で今年度最初の署名活動を若狭町で行いました。
 
署名活動は若狭町で開かれているウォーキングイベントの会場で行われ、18日には会のメンバーとともに参加した小浜市の拉致被害者、地村保志さんも問題解決に向け署名への協力を呼びかけました。
 
署名した人は「早期解決へ、いい方向へ向かうようにと署名した」と話していました。
 
また、救う会福井の会の森本信二会長は「拉致は許さない。早く拉致被害者を返せという意思表示をするのが署名活動。国民の大きな声が政府の後押しになる」と署名活動への協力を呼びかけていました。

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