韓国のキャバクラ店で、暴力団員が部屋に消火器を噴射し、従業員を殴り倒すなど、大暴れする様子をカメラがとらえていた。
キャバクラ店にぞろぞろと現れた暴力団員の男ら。すると店の奥に進んでいき、突然、部屋の扉を前げり。さらに消火器を手に持ち、部屋の中に噴射した。
店内に充満し、客たちは部屋から避難しようとするが、男らは従業員につかみかかり、顔面をパンチ。殴られた男性は倒れ込んでしまった。
その後も男らの暴行は止まることはなく、別の従業員に対しても、パンチやキックと暴れ回る。
一体なぜ、男らは暴力行為に及んだのだろうか。
当時、男らは親睦を深めるためにキャバクラを訪れたが、従業員から「空き部屋がない」と告げられると、突如、店内で暴れ出したという。
その後、暴力団員らは逮捕され、業務妨害などの疑いで現場にいた6人が送検された。
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