ウクライナ南部ザポロジエ原発を警備するロシア兵=2022年5月(AP=共同)
ウクライナ南部でロシアが占拠を続けている欧州最大のザポロジエ原発当局は7日、6号機の屋根がウクライナの無人機による攻撃を受けたと発表した。重大な被害はなく、周辺の放射性物質のレベルも正常という。インタファクス通信が伝えた。 原発当局によると、7日にはこのほか敷地内の食堂などにも無人機による複数回の攻撃があった。負傷者などは出ていない。(共同)
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