【台北共同】台湾国防部(国防省)は22日、同日午前6時(日本時間同7時)までの24時間に中国の軍用機延べ41機が台湾周辺で活動したと発表した。軍艦延べ7隻の活動も確認された。  軍用機のうち延べ32機が台湾海峡の暗黙の「休戦ライン」である中間線を越えたり、台湾の防空識別圏に進入したりした。確認された軍用機は戦闘機「殲16」など。国防部は「厳密に監視し対処した」としている。


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