トルコ・イスタンブールで6月21日、急カーブを走ってきた車が街路樹に激突し、ひっくり返る事故が起きた。
ドライバーのハンドル操作ミスが原因で、3人が病院に搬送され重傷だという。

猛スピードで木に衝突！

トルコ・イスタンブールで6月21日、住宅街の道路で、急カーブを走ってきた車が街路樹に激突し、ひっくり返る事故の瞬間をカメラがとらえていた。

猛スピードで走る白い車は、スピードの出し過ぎかカーブを曲がりきれず、歩道に止まっていた車に接触し、街路樹に激突した。

街路樹に激突する車
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はずみで車は1メートルほど跳ね上がり、街路樹と壁の間に挟まれるように横転して、ようやく止まった。

衝撃の大きさを物語るように、激突の瞬間、バンパーが吹き飛び、粉々になったパーツがあたりに飛び散っているのが確認できる。

衝突の衝撃で飛び散る部品

事故の原因は、ドライバーのハンドル操作ミスだという。
地元のメディアによると、車に乗っていたのは5人で、2人は自力で脱出したが、3人は病院に搬送され重傷だという。
（「イット！」 7月2日放送より）

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