【テヘラン共同】国営イラン通信は８日、ペゼシュキアン次期大統領が、イスラエルと交戦を続けるレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの指導者ナスララ師に「抵抗戦線への支援はイランの基本政策に根ざしたもので、今後も力強く継続する」とのメッセージを出したと報じた。 　ペゼシュキアン氏は、中東での抵抗運動は、イスラエルがパレスチナ人に対する犯罪的政策を続けることを許さないと確信していると強調した。 　イランはイスラエルをパレスチナの占領者と位置付け、国の生存権を認めていない。


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