ウクライナ東部にある民間施設がロシア軍のミサイル攻撃を受け、少なくとも42人が死傷した。
ウクライナ非常事態庁によると19日未明、東部ドニプロペテロウシク州の複数箇所で、ロシア軍のミサイルとドローンあわせて36機の攻撃を受けた。
住宅や駅などの民間施設が被害を受け、子ども2人を含む7人が死亡、35人が負傷した。
一方、ウクライナの国防省情報総局は19日、国境から約300kmの地点で飛行中のロシア軍の戦略爆撃機「ツポレフ22M3」を初めて撃墜したと発表した。
ロシア国防省は、墜落の原因を「故障」だと主張している。
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