【北京共同】北朝鮮メディアは25日、ロシアと北朝鮮両国の少年団による初めての「友好キャンプ」が24日に北朝鮮東部の江原道松濤園にあるキャンプ場で始まったと報じた。在北朝鮮ロシア大使館によると、新型コロナウイルスの拡大で先送りされていた行事で、ロシア側は250人以上が参加した。  料理コンテストやスポーツを通じ、交流を深める。北朝鮮側は、今回のキャンプが6月のロ朝首脳会談の約1カ月後に実現したことに触れた上で「非常に意義深い」と強調し、両国の蜜月ぶりをアピールした。


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