外務省は6日、中東地域の緊張の高まりを受け、イスラエルの危険情報レベルを引き上げ、全土を「レベル3」(渡航中止勧告)以上とした。レバノンとの国境付近、パレスチナ自治区ガザと境界周辺は最高度の「レベル4」(退避勧告)を維持する。  外務省によると、イスラエルには6日時点で約千人の邦人が滞在している。


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