台湾・嘉義大学の野球部が愛媛県を訪れ、7日松山大学で日台野球交流サミットが行われました。

この交流サミットは愛媛県と台湾・嘉義市が、野球を切り口にした交流の覚書を結んでいることを受けて開かれました。サミットに臨んだのは、嘉義大学の野球部と四国地区の大学選抜チームの選手ら。嘉義大学野球部の監督が「日本野球の魂は台湾野球の学ぶべきところ」と語ると、四国地区大学野球連盟から「今後、野球を通じた交換留学も考えてみては」と更なる交流を期待する意見も出されました。

このあと松山大学書道部が、日本語と台湾語でメッセージを書き上げ、台湾からの訪問を歓迎していました。

台湾・嘉義大学野球部と四国地区の大学選抜チームは8日と9日、交流試合を行います。

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