来年の大阪・関西万博に参加するインドがパビリオンのデザインやコンセプトを発表しました。

24日発表されたインドのパビリオン。山の形で、側面にはヒンドゥー教の神様である、ハヌマーンが描かれています。

テーマは「SavingLives」=「命を救う」。

急速に成長している製薬や宇宙開発の分野での、飛躍的な進歩を紹介するということです。

パビリオン責任者プラディープ・シン・カロラさんは取材陣に対し「万博への参加は日本とインドの人的、経済的、政府間の強い繋がりを示すもの。2025年の万博への参加を大変楽しみにしています」と話しました。

パビリオンの建設は2025年1月に完了する予定だということです。

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