裁判所前で記者会見するジュリアーニ元ニューヨーク市長=2023年12月、ワシントン(AP=共同)
【ロサンゼルス共同】米西部アリゾナ州の大陪審は、2020年大統領選の結果を覆そうとしたとして、トランプ前大統領の弁護士を務めたジュリアーニ元ニューヨーク市長や、メドウズ元大統領首席補佐官を含む元側近ら18人を起訴した。米メディアが24日報じた。 20年の大統領選を巡っては、南部ジョージア州大陪審が昨年8月、州の票集計作業に介入したとしてトランプ氏や側近ら計19人を起訴。ジュリアーニ氏も含まれている。
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