【エルサレム共同】イスラエル軍によるレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラに対する23日以降の大規模空爆で、レバノン保健省は24日、558人が死亡、1830人以上が負傷したと発表した。双方の交戦によるレバノン側の犠牲者は2006年の大規模戦闘以降で最多となった。イスラエル軍は24日も攻撃を続行。戦闘の重点をパレスチナ自治区ガザからレバノンに移しており、地域紛争拡大の恐れが高まっている。  イスラエル軍は24日、ヒズボラが影響力を持つレバノン南部と東部ベカー高原の約1600カ所を23日に攻撃したと表明、24日も数十カ所を攻撃した。民間施設に隠されていた巡航ミサイルやロケット弾などを破壊したと主張した。ガザとレバノンに対する激しい攻撃を続けるイスラエルに国際社会の非難が強まっている。  イスラエルメディアによると、ヒズボラも24日、イスラエル北部に向け、ロケット弾を100以上発射した。ヒズボラは軍用空港などを狙ったと主張し、報復を続ける構えを崩していない。


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