アメリカを代表する絵本作家ターシャ・テューダーの生き方やくらしなどを感じ取れる展示会が20日まで佐賀市の市立図書館で開かれています。

ターシャ・テューダーは23歳でデビューし92歳で亡くなるまで生涯絵を描き続けた絵本作家。
ターシャの絵本は、アメリカの子供たちが最初に出会う本ともいわれています。
こちらは代表作「喜びの泉」。
日本語にも翻訳されていてターシャの孫たちの愛らしい姿が繊細でぬくもりのあるタッチで描かれています。
会場にはこのほかにもターシャが手掛けた原画や絵本、挿絵のレプリカや集めていたドレスなど約500点の貴重なコレクションが展示されています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。