アメリカのIT大手アップルは生成AIに対応した新型デスクトップパソコンを発表しました。
アップルが28日に発表したのは、生成AIに対応するため、独自のM4チップを搭載した新型デスクトップパソコン「iMac」です。
日本での価格は、税込み19万8800円からで29日から予約を受け付け、11月8日から販売を開始するということです。
さらに、アップル独自の生成AIシステム、「アップルインテリジェンス」の初期機能の提供も開始。
文書の校正・要約など限られた機能で英語のみの対応で、日本語などへの対応は2025年以降になります。
「アップルインテリジェンス」は一部のiPhone機種のほか、M1チップ以降を搭載したパソコンで使うことができ、オープンAIのチャットGPTと連携した機能なども数カ月以内に追加される予定です。
※写真:Apple公式HPより
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。