駅の屋根の崩落現場で活動する救助隊=1日、セルビア北部ノビサド(セルビア内務省提供・ゲッティ=共同)
【ベルリン共同】東欧セルビア第2の都市、北部ノビサドで1日、ノビサド駅の屋根の一部が崩落し、少なくとも14人が死亡、数人が負傷した。欧米メディアが報じた。 報道によると、駅舎は1964年の建設で最近改修された。ブチェビッチ首相は崩落の原因を究明し、責任を追及するとしている。 在セルビア日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報はない。
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