13日、スイス・ジュネーブで演説する北朝鮮のチョ・チョルス駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使(右から2人目)ら(共同)
【ジュネーブ共同】北朝鮮の人権状況を審査する国連人権理事会の作業部会は13日、294項目の改善勧告を盛り込んだ報告書を採択した。日本が要求した拉致問題の早期解決や、ウクライナに侵攻するロシアへの支援停止に関する88項目について、北朝鮮は「留意する」とした。 北朝鮮のチョ・チョルス駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使は、来年2月に始まる人権理の通常会期までに「最終的な立場を示す」と述べた。北朝鮮は2019年の前回審査で「留意する」とした勧告について受け入れを拒んでおり、今回も拒否するとみられる。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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