ロシアのウクライナへの軍事侵攻が始まってから、19日で1000日目となります。

ウクライナでは複数の地域がロシア軍のミサイル攻撃を受け、合わせて160人以上が死傷しました。

ウクライナ南部の港湾都市オデーサでは18日、集合住宅などにロシア軍のミサイルが着弾し、10人が死亡、55人が負傷しました。

また、ウクライナ軍が越境攻撃の拠点とする北東部スムイ州でも住宅や教育機関が標的となり、11人が死亡、89人が負傷しました。

ロシアの軍事侵攻から1000日目を迎える前に、ゼレンスキー大統領は18日、東部ドネツク州の最前線の町を視察し、兵士らを激励しました。

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