19日、中国湖南省常徳の小学校前で多数の児童が車にはねられた直後の様子として「微博(ウェイボ)」に投稿された画像(共同)
【常徳共同】中国湖南省の小学校前で19日朝、多数の児童が車にはねられ負傷した。地元警察は運転していた男(39)を拘束したと公表。負傷者数は明らかにしていないが、命の危険がある人はいないとしている。警察は事件として捜査を始めた。 中国のネットメディアなどによると、当時は児童の登校時間帯だった。地元当局者は、車は意図的に校内に突入しようとしていたと述べており、無差別にはねたとの見方も出ている。香港紙、星島日報は、学校に通う男の9歳の息子がいじめを受けていたことが犯行動機とのネット上に出回った情報を報じた。 北京の在中国日本大使館は19日、はねられた人の中に日本人はいないと明らかにした。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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