フィリピンのサラ・ドゥテルテ副大統領(左)とマルコス大統領(AP=共同)
【マニラ共同】フィリピン警察は27日、サラ・ドゥテルテ副大統領らについて、暴行や公務執行妨害などの容疑で検察に告発したと発表した。検察の判断次第で刑事訴追される可能性がある。 サラ氏は23日のオンライン記者会見で、殺し屋を雇い、自分が殺された場合、マルコス大統領らの殺害を命じたと発言するなど、マルコス氏と対立を深めている。法務省は大統領暗殺を計画した首謀者としても取り調べる方針。国家捜査局は29日に出頭するようサラ氏に命令を出している。 発表によると、サラ氏の警護担当者は23日、警官に暴行し、議会の施設に拘束されていた同氏の側近を救急車に乗せて私立病院に連れて行った疑い。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインするカテゴリーをフォローする
-
『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。
新規登録 ログインする
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。