ＮＡＴＯ加盟へ招待要求　ウクライナ支援は「不十分」

　ウクライナの首都キーウで共同通信との単独会見に応じるゼレンスキー大統領＝１日（共同）

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　【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は１日、首都キーウで共同通信と単独会見し「ウクライナの安全を保証するには北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）が重要だ」と述べ、ＮＡＴＯ加盟交渉への招待を強く求めた。各国のウクライナ支援は十分ではないとの認識を示し、国際的な支援の拡大を要求した。 　また、ロシア西部に展開している北朝鮮兵が戦闘で死亡したり負傷したりしていると明らかにした。 　日本のウクライナ支援への謝意を表明し「ウクライナは日本と共にある」と強調した。

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