11月21日、鹿児島県奄美市の奄美空港に、事前の届けなく着陸したアメリカ軍のオスプレイ1機は現在も駐機を続けていて、4日午前には整備支援とみられる別のオスプレイ1機が離着陸しました。
11月21日、午後4時すぎ、奄美空港にアメリカ軍のオスプレイ1機が、何らかのトラブルを示す警告灯が点灯したため、危険を回避するために事前の届け出なく着陸し、現在も駐機を続けています。
4日は午前10時40分に別のオスプレイ1機が着陸し、午前11時22分に離陸しました。
事前に空港に使用届が出されていて、駐機中のオスプレイの整備支援が目的とみられます。
この離着陸による民間の航空機への影響はないということです。
奄美空港では、11月14日もオスプレイ1機が事前の届け出なく着陸し、整備完了後に飛び立っています。
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