「NewJeans」との専属契約を巡り、事務所側が提訴しました。

韓国の人気グループ「NewJeans」は11月28日、所属事務所ADORに対して、生みの親である元代表の復帰が受け入れられなかったことなどを理由に「信頼関係が崩れた」として契約解除を発表していました。

ADORはこれまで「今からでも素直に話し合えることを願っている」としていましたが、裁判所に対し、専属契約が有効であるか確認するための訴えを起こしたと5日、発表しました。

ADORは「専属契約が一方の主張だけで解約されるわけではないことを確認するために、提訴はやむを得ない」としています。

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