13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は7営業日続落した。

最近のアメリカ経済指標がインフレの根強さを示し、来年の米利下げ回数が減少すると市場が予測した。

これに伴い長期金利が上昇し、幅広い銘柄が値下がりした。

結局、ダウ平均は前日比86ドル06セント安の4万3828ドル06セントで取引を終えた。

2020年2月以来、約4年10カ月ぶりの長期続落となった。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は23.88ポイント高の1万9926.72で引けた。

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