16日、カンボジア・シアヌークビル港に近づく米軍艦(共同)
【シアヌークビル共同】米海軍の艦船が16日、中国の支援を受けて拡張工事が進むカンボジア南西部のリアム海軍基地に近いシアヌークビル港に寄港した。20日まで停泊する予定。米国はこの基地が中国軍の国外拠点となることを懸念しており、寄港で中国をけん制したいもようだ。 リアム基地には中国海軍の艦船が昨年12月からローテーションを組んで寄港を継続。カンボジア側は外国軍の駐留に反対すると繰り返すが、基地の整備は進み、空母が寄港可能な埠頭が建設されたとも報じられている。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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