林芳正官房長官、ベラルーシで日本人拘束「適切に対応」

林芳正官房長官は18日、ベラルーシで日本人1人が拘束されたことを受け「邦人保護の観点から適切に対応する」と強調した。記者会見で拘束された日本人の健康状態に関し「特段大きな問題は生じていない」と説明した。

ベラルーシの独立系メディアは12月、同国南東部ゴメリ州の鉄道の線路周辺でビデオを撮影していた日本人男性が1日に拘束されたと報じていた。ベラルーシでは7月にも日本人男性が拘束されている。

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