台湾中部・台中市にある建設中の倉庫で火災があり9人が死亡、7人が負傷しました。
台湾メディアによりますと19日午後、台中市にある大手スーパーの建設中の食品倉庫で火災がありました。
火災発生当時、倉庫内ではおよそ30人の建設作業員がいて駆けつけた消防が消火と救出作業を行いましたが、9人が死亡し、7人が負傷しました。
火災原因について地元メディアは消防当局の初期段階の調査として倉庫内で行われていた溶接作業の火花が落ち塗料などに引火したと伝えています。
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