北朝鮮の平安南道成川郡で演説する金正恩朝鮮労働党総書記=20日(朝鮮中央通信=共同)
【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は20日、工場の竣工式で演説し、初代最高指導者、故金日成主席の時代にさかのぼって地方の工業発展政策に問題があったと反省の弁を述べた。地方振興が遅れたのは「党や国の事業として強く展開できなかったことに起因する」と責任を認めた。北朝鮮メディアが21日報じた。 地方の経済発展を目指す金正恩氏は、今年から10年間、毎年20地域に工場を新設する計画を重要政策に掲げている。この一環で2月に中部・平安南道成川郡で工場の建設が始まり、今月20日に竣工式が開かれた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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