これに先立ってゼレンスキー大統領は20日、新しい大使に関する30件以上の人事を承認したと明らかにしていました。

コルスンスキー大使は2020年に駐日大使に任命され、2022年2月にロシアによる軍事侵攻が始まった際は、日本からウクライナへの支持を訴えました。

コルスンスキー大使は、NHKの取材に対し、来年の2月ごろまでは日本に残るという見通しを示したうえで「日本の皆さんには『ありがとうございます』と伝えたい」とこれまでの支援に感謝を表していました。

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