21日、パリで記者会見する反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者ポール・ワトソン容疑者(右)(ロイター=共同)
【パリ共同】デンマークが日本の身柄引き渡し要請を拒否し、17日に釈放された反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者ポール・ワトソン容疑者(74)が21日にパリで記者会見し、反捕鯨活動の継続を宣言した。フランスメディアが伝えた。 ワトソン容疑者は「日本が南極海の保護区に戻ってくれば、われわれもそこにいる(介入する)」と語った。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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