南アフリカで6日、建設中のアパートが倒壊し、作業員2人が死亡、50人以上ががれきの下敷きとなっている。
倒壊の瞬間をとらえた防犯カメラの映像には、建物が崩れ落ち、煙が立ちのぼる様子がとらえられていた。
南アフリカの西ケープ州ジョージで6日、建設中のアパートが倒壊した。
当時、75人の作業員が建設に携わっていて、これまでに20人以上が救出されたが、2人が死亡、50人以上ががれきの下敷きとなっていて、救出作業が続いている。
地元メディアによると、倒壊した建物は4階から5階建てだったとみられるという。
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