宮代町にある東武動物公園では、アカゲザルのサル山の中腹のプールにお湯が張られ、100個ほどのゆずが浮かべられました。

サルたちは、興味津々の様子でゆず湯の周りに集まり、泳ぎ回ったりゆずをかじったりしてくつろいでいました。

園によりますと、お湯につかることで新陳代謝がよくなる効果も考えられるということです。

千葉県から来た6歳の男の子は、「かわいかったです。お湯につかりながら、ニコニコと笑っているように見えました」と話していました。

飼育担当の川井舞子さんは、「気持ちよさそうな表情をしています。健康に長生きしてもらえたらと願っています」と話していました。

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