マンチェスターシティーは、リーグ初の4連覇で通算10回目の優勝を果たしました。

3位が確定していたリバプールの遠藤航選手は2対0で勝ったウルバーハンプトン戦にフル出場しました。

イタリア1部リーグ、ラツィオの鎌田大地選手はアウェーで行われたインテルミラノ戦で先制ゴールを決めました。

前半32分に、ペナルティーエリアの外のゴール正面でパスを受け、左足でゴール左隅に強烈なミドルシュートを決めて去年9月以来、今シーズンの2点目を挙げました。

鎌田選手は後半27分までプレーし、チームは終盤に追いつかれて1対1で引き分けました。

スペイン1部リーグレアルソシエダードの久保建英選手はアウェーで行われたベティス戦で、出場機会がありませんでした。

チームは2対0で勝って1試合を残して6位が確定し、来シーズンのヨーロッパリーグ出場権を獲得しました。

オランダ1部リーグのNECナイメヘンの佐野航大選手は、アウェーで行われたアルメレ戦で2試合連続となる今シーズン4点目を挙げました。

また、小川航基選手は今シーズン11ゴール目を決めてチームは、4対1で逆転勝ちしました。

三浦知良 ポルトガル2部リーグ 今季5回目の出場

サッカーの元日本代表でポルトガル2部リーグ、オリベイレンセに所属する57歳のカズ、三浦知良選手が19日、ホームで行われた今シーズン最終戦に途中出場しました。

三浦選手はレイションイスとの今シーズン最終戦に0対2の後半14分からプレーしました。

三浦選手の出場は今シーズン5回目で、チームは1対3で敗れました。

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