レイカーズは相手の本拠地、ニューオーリンズで行われたレギュラーシーズン最終戦でペリカンズと対戦しました。
先発出場した八村選手は、第2クオーターにはエースのレブロン・ジェームズ選手と息のあったプレーを見せ、ゴール下でボールを受けて3本のダンクシュートを決めました。
後半は得点はありませんでしたが、相手のボールを奪うスティールやパスで見せ場を作りこの試合34分16秒の出場で4試合連続のふた桁となる11得点を挙げ、リバウンドは7つ、アシストは4つでした。
レイカーズは124対108で快勝し、通算成績を47勝35敗としてウェスタンカンファレンスの8位となり、16日から始まるプレーオフ進出決定戦で7位となったペリカンズと相手の本拠地で対戦します。
八村選手は、今シーズンは後半からレギュラーの座をつかみ、自己最多のシーズン68試合に出場し、1試合の平均得点は13.6、スリーポイントシュートの成功率はリーグ12位の42.2%でした。
一方、グリズリーズの渡邊雄太選手はナゲッツ戦を欠場し、チームも敗れて27勝55敗となり、ウエスタンカンファレンス13位で今シーズンを終えました。
渡邊選手は3月1日の試合を最後に出場がなく、今シーズン最初に所属したサンズでは29試合に出場しましたが、シーズン途中で移籍したグリズリーズでは5試合の出場にとどまりました。
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