ハンドボール男子のオリンピック代表選手4人が、代表活動停止の処分を受けました。
発表によると、ハンドボール男子の日本代表選手4人は先月行われた代表活動の期間中、深夜に外出して酒を飲んでいたほか、宿泊施設に第三者を招き入れていました。
こうした行為は重大な規律違反に当たるとして、協会は2人に1年間、残りの2人に6週間の代表活動停止処分を下しました。
男子代表は夏のパリオリンピックへの出場が決まっていますが、1年間の活動停止処分を受けた2人は出場の可能性がなくなりました。
(「グッド!モーニング」2024年4月15日放送分より)
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