鈴木選手は、相手の本拠地、セントルイスで行われたカーディナルス戦に2番・ライトで先発出場し、1回の最初の打席はセカンドフライ。

4回の第2打席は空振り三振に倒れました。

6回の第3打席は高めのボール気味のストレートに手を出してライトフライに倒れ、相手先発の元プロ野球、巨人のマイコラス投手に3打席とも抑えられました。

8回の第4打席は代わった3人目の左ピッチャーの変化球をセンター前にはじき返し2試合連続ヒットとしました。

次のバッターへの2球目がワンバウンドになって二塁へ走りましたが、アウトになりました。

9回の第5打席はチームが1点を返して5対7と追い上げ、なお1アウト一塁二塁の場面でレフトへ大きなフライを打ちましたが、伸びが足りませんでした。

このあとタイムリーが出て1点差に迫りましたが、攻撃が続かず6対7で敗れました。

鈴木選手は5打数1安打で打率は2割5分となっています。

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