<レッズ 3−10 ドジャース> 日本時間30日、シティ・フィールド
ドジャースの大谷翔平選手は、敵地でのニューヨーク?メッツとの試合に2番DHで先発出場し5打数2安打1本塁打3打点という結果を残した。
3打席目では1アウト2塁と得点圏に走者を置いての打席、2球目のシンカーを振り抜くと、打球速度114.1マイルの打球は二遊間を抜ける8打席ぶりの安打となった。さらにこの安打が適時打となり4試合ぶりとなる貴重な追加点を挙げた。
さらに5打席目、2アウト2塁の場面で昨日の三振に打ち取られているロペス投手からカウント0?2からの4球目アウトコースのシンカーを捉えると、高々と上がった打球はレフト観客席に飛び込む9試合ぶりの14号本塁打となった。大谷選手はメッツの本拠地シティ・フィールドで初本塁打を放ったことでメジャー26球場目の本塁打となった。レンジャーズは本拠地が20年に変わり、ブルージェイズはコロナ禍で別球場を使っていてそれぞれ2球場で本塁打を放ったため、全30球団の本拠地球場制覇まで、残すはカージナルス、ダイヤモンドバックス、フィリーズ、レッズ、マーリンズ、パイレーツの6球場となった。
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