ここまで36勝22敗でナショナルリーグ西部地区でトップのドジャースは、20勝35敗で同じ地区で最下位のロッキーズと対戦しました。

前の試合で14号ホームランを打った大谷選手は、2番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席は低めのシンカーを打ってセカンドゴロに倒れました。

4回の第2打席は先頭バッターで打席に入り、アウトコース低めのカーブを捉えて鋭い打球を見せましたが、セカンド正面へのライナーとなりました。

6回の第3打席はインコース低めのカーブをとらえられず、空振りの三振でした。

1対4で迎えた8回は、ツーアウト三塁のチャンスで大谷選手に第4打席がまわり、ここはフォアボールを選んで塁に出ましたが、続くフリーマン選手が空振り三振に倒れて得点につながりませんでした。

大谷選手はこの試合3打数ノーヒット、フォアボールが1つで打率が3割2分6厘に下がりました。

試合はドジャースが1対4で敗れて連勝が「3」で止まりました。

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