カブスは日本時間16日、鈴木誠也(29)が右腹斜筋の張りで10日間の故障者リスト入りしたことを発表した。鈴木は15日のマリナーズ戦の最終打席で、サードゴロに打ち取られ、1塁ベースへ走塁の際に「突然不快感を感じた」という。
鈴木はメジャー3年目の今季、打率.305、3本塁打、13打点をマーク。この日も2安打を放ち、今季5度目のマルチ安打を記録していた。
昨季はWBC直前に左脇腹を痛め、選出されていた日本代表での出場を辞退していた。
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